妊娠をしたら、生まれてくる子供のことを考えながら、色々準備をするのは
とても楽しいですよね。
そこでベビーベッドなのですが、皆さんどうしていますか?
ベビーベッドは必要という方もいたら、いらないという方もいると思います。
家の間取りや生活スタイルなどで必要性も変わってきます。
詳しく見ていきましょう!
目次
ベビーベッドの必要性が高い
・大人がベッドで寝ている
・上の子が小さい
・ペットを飼っている
ベビーベッドの必要性が低い
・大人が布団で寝ている
・和室で過ごすことが多い
・大人と一緒に添い寝することを考えている
生活スタイルによって、必要性が違いますね。
ベビーベッドと布団どっちがいいの?選び方のポイントは?
結局、ベビーベッドと布団どっちがいいのか悩んでしまうことありますね。
詳しくみていきましょう。
参考にしてみてください。
ベビーベッド
サイズには、レギュラーサイズとミニサイズがあります。
レギュラーサイズは120cm×70cmです。
ミニサイズは90cm×60cmです。
ベビーベッドのメリット
- 赤ちゃんをほこりやペットなどから、遠ざけることができる。
ベビーベッドは床から高さがあるため、ほこりから赤ちゃんを遠ざけることができます。
家のなかでペットを飼っている場合は、ペットの毛から遠ざけることが出来ます。
ペットが直接触れることを防ぐこともできます。
衛生面に気を使うなら、ベビーベッドが良いですね。
- 収納スペースがある。
一般的なベビーベッドの多くは、床板の下部分が収納スペースになっています。
この収納スペースは、非常に使い勝手が良いです。
ベビーベッドのデメリット
- サイズが大きい
多くの方が一番に挙げるのが、サイズの大きさの問題です。
特にレギュラーサイズは大きいので、圧迫感があります。
- 使用期間の割に値段が高い
あまり長く使えるものではないのに、値段が結構高いのです。
ベビーベッドの対象は、生後24か月までです。
平均的につかまり立ちが出来るようになる8カ月で、使えなくなったという
ママさんも多いようです。
値段は大体2万円くらいするのがほとんどです。
ベビー布団
基本的に固綿敷布団、キルトパット、シーツ、掛け布団になります。
セットでよく売ってあるので、セットで買うといいですね。
ベビー布団のメリット
- パパママのそばで、寝ることが出来る
すぐ横にベビー布団を敷いて、一緒に寝ることができます。
夜中に赤ちゃんが泣いたときで、もすぐに横になることができます。
そのため添い乳もしやすいですね。
- 転落の危険がない
ベビー布団を敷くスタイルは、ベビーベッドに比べて安全です。
柵がないため寝返りをしても、頭をぶつけることもないですし、
転落する危険もないです。
ベビー布団のデメリット
- ほこりやペットから遠ざけられない
ペットがいる場合は、柵などをしなければなりませんね。
ベビーベッドを使わない場合の赤ちゃんの寝かせ方講座!
ベビーベッドを使わない場合、衣装ケースで代用するのがおすすめです。
衣装ケース?と思われるでしょうが、意外とフィットしちゃうのです。
これ、よくみたら入院中のベビーコットに似ているのです。
衣装ケースにベッドインのマットを敷いて、おくるみを布団変わりにするだけです。
ベビーベッドでは、大きいし、場所もとるけど衣装ケースなら小さくて持ち運びにも
便利です。
また透明なので、赤ちゃんの様子も見やすくていいです。
処分にも困りません。
ベビーベッドは大きいから使い終わって処分するのも大変です。
保管する場所にも困りますしね。
しかし衣装ケースなら使用後は、おもちゃや服等を収納しておけばいいですね。
まとめ
ベビーベッドを購入するか迷うときは一度生活スタイルを見直し、
じっくり検討してみましょう。
本当に必要であれば、買うのかレンタルするのかを決めたらいいと思います。
自治体によって、無料で1歳まで借りられるところもあるようなので、
一度問い合わせてみるのもいいでしょう。
どちらともメリット、デメリットがありますので、この記事が参考になれば幸いです。