哺乳瓶を消毒しない!?でもしないとマズイ!?しないとどうなる?

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哺乳瓶の消毒って結構手間ですよね。

特に夜間なんて眠たいし・・・大変ですよね。

手間のかかる哺乳瓶の消毒なんて省きたい!と感じるママも沢山いるはず。

今回は、哺乳瓶の消毒についてみていきましょう。

哺乳瓶を消毒しないとどうなるのでしょう。

哺乳瓶の消毒を怠ると、菌が繁栄しやすくなります。

これは、ミルクについている繁殖する菌なので、母乳についている菌とは異なるものです。

なので、哺乳瓶に繁殖する菌から赤ちゃんを守るためにも、必ず消毒をしましょう。

赤ちゃんは生まれて3カ月くらいまでは、胎内や初乳からもらった

お母さんの免疫を持っていますが、それは徐々になくなります。

お母さんからもらった免疫がなくなると、赤ちゃんが持っている免疫で

自分を守らなくてはなりません。

しかし、赤ちゃんの免疫力は弱いので、少しの菌に対しても、抵抗できない

可能性が高いと言えます。

赤ちゃんのことを考えると、消毒などを含めた雑菌対策は、出来る限りした方が

良いと言えるでしょう。

消毒をしないと、哺乳瓶の中は雑菌のたまり場になってしまいます。

目次

哺乳瓶の消毒の頻度はどのくらい?ミルクの度が基本なの?

哺乳瓶の消毒は、先ほど述べたような理由から、必ずする必要があります。

しかし毎回しなくてはいけないのでしょうか?

実は・・・毎回しないといけないです。

消毒をしないまま、繰り返し使用するのは良くないです。

毎回は面倒だなと思う人もいるでしょう。

そういった方は、哺乳瓶を数本持っていると便利です。

哺乳瓶を1本しか持っていない場合、ミルクをあげたらその都度、消毒を

しなければなりません。

1本使い終えたら軽くゆすいで水につけておいて、複数本使い終えたら、

まとめて消毒したらいいのです。

ここで、使った哺乳瓶はすぐに消毒しなくていいの?という疑問に思いますよね?

大丈夫なのです。

実は哺乳瓶に、わざと雑菌をつけて、消毒をしたという実験結果がありました。

実験の結果は、消毒前に雑菌が繁殖していても、しっかりと消毒をすれば、

哺乳瓶から雑菌はいなくなったというものです。

そのため、毎回洗うのが大変な人は、哺乳瓶を数本用意しましょう。

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哺乳瓶の消毒はいつまでするの?消毒をやめるタイミングは!?

哺乳瓶を消毒するのは、いつまでという時期は決まっていません。

目安としては、哺乳瓶意外のものを口にし始めたら。

指しゃぶり、おもちゃを口にいれて遊ぶようになると、哺乳瓶だけを消毒しても

意味ないという考え方もあり、少なくとも生後3~4カ月の間は消毒してあげましょう。

一般的に離乳食が始まる生後5~6カ月後になると、赤ちゃんは、雑菌にたいする

抵抗力も持つようになりますので毎回消毒する必要がなくなります。

しかし、森永乳業が行ったアンケートでは、哺乳瓶を使っている間は、

消毒をしているママがほとんどだったそうです。

ちなみに私も使っている間は、ずっと消毒していました。

消毒をやめる時期なんですが、できるだけ体調が良い時期にしましょう。

風邪をひているときや、お腹がゆるい時は、体調が回復するまで待ちましょう。

消毒をやめても、衛生面で清潔な状態を保つことは大切です。

必ず、哺乳瓶の洗浄は毎回しましょう。

そして菌の増えやすい時期、梅雨や夏場は消毒をやめていても、再開する方が

良いでしょう。

このように時期や場面などで、一時的に哺乳瓶の消毒を行うのも良いです。

まとめ

哺乳瓶は消毒しないままだと、雑菌まみれになるようです。

それをお子さんに飲ませるのは、衛生面でようないですよね。

それが原因で何かの菌に感染してら大変ですし、消毒はした方が良いですね。

少し手間ですが、小さいお子さんを守れるのはママだけなので、生後5か月

くらいまでは消毒しましょう。

私は、ミルトンを使っていました。

一度消毒液を作ったら、24時間使用することができるので、哺乳瓶を洗ったら

その消毒液につけるだけなので、とても簡単です。

赤ちゃんの様子をみながら、あまり神経質にならないようにして、徐々に卒業

出来たらいいですね。

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