赤ちゃんスリーパーは何歳まで?スリーパーは快適な眠りのサポート役

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突然ですが、赤ちゃんスリーパーって知っていますか?

赤ちゃんを寝かす際、「布団を嫌がって寝ない」

「掛けたのにすぐに飛ばしてしまう」など悩んでいませんか?

そんな悩みを解決してくれるのが、赤ちゃんスリーパーです。

今回は、赤ちゃんスリーパーについてみていきましょう。

赤ちゃんスリーパーは、いつごろまで使えるの?

赤ちゃんのスリーパーは、大体3か月ころから使うのがベストです。

スリーパーはお子さんの眠りのサポート役なので、お子さんがいかに快適な睡眠を

とれるかを一番に考えることが大切です。

また最近は、キッズサイズのスリーパーもありますので、小学生まで

使われるお子さんも少なくありません。

目次

赤ちゃんスリーパー必要か?メリットとデメリット!

 

夜ふと子供を見てみると、掛け布団を蹴飛ばしていて

何度も掛けなおすってことよくありませんか?

また、寒そうだからといって掛け布団やタオルケットを

使用しているけど、気づいたら汗びっしょり!ということありませんか?

そんな時に役に立つのが、赤ちゃんスリーパーです。

一言でいうと着るお布団ですね。

自分でお布団の掛けなおしが出来ない赤ちゃんを

寒さやクーラーの冷えから守ってくれるお助けアイテムなのです。

しかしデメリットもあるので、メリットと一緒にみていきましょう。

赤ちゃんスリーパーのメリット

①朝まではだけることなく眠れます。

スリーパーは、赤ちゃんにかけるものではなく、

赤ちゃんがお洋服のように身に着けるものです。

どんなに足をバタバタしてもはだける心配はありません。

ママも安心して眠ることができますね。

②旅行や帰省などお出かけの時に、簡単に持ち運べます。

スリーパーはお布団までかさばらず、お洋服感覚で

コンパクトに持ち運びができるので大変便利です。

いつでもどこでもお家と同じ感覚で赤ちゃんを寝かせることができます。

③授乳に便利です!

寒い期間の夜中の授乳は、赤ちゃんの体が冷めてしまうこともあります。

スリーパーを着ていたらそのまま抱っこして授乳ができます。

赤ちゃんの体を冷やすことなく授乳ができるのでとても便利です。

赤ちゃんスリーパのデメリット

①すぐに慣れない、嫌がって着ないことがあります。

いざ着せてみようとしても、どうしても嫌がって着てくれない。

せっかく買ったのに使ってくれないと悲しいですよね。

そんな時はお子さんの行動や睡眠スタイルにあったスリーパーを

探すのがいいでしょう。

②寝返りがしにくい、動きにくいことがあります。

肩や体回りのサイズがあっていないとごわつきの原因となります。

すると、寝返りがうちにくかったり、窮屈に感じたりします。

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赤ちゃんスリーパーで事故!?突然襲う不慮の事故を防ぐには?

 

月齢が低い赤ちゃんを突然襲う不慮の事故・・・。

一番多いのが睡眠時の窒息死です。

体を動かし始めた赤ちゃんには、これまでになかった多数の危険

ありますので大人はそのことを絶対に忘れてはいけません。

赤ちゃんが眠るときに、頭が寝具に埋もれてしまい窒息することがあります。

体が軽い赤ちゃんは、手足をばたばたとしてしまい

反動で偶然寝返りをしてうつ伏せになってしまうことがあります。

しかし、首が座っていない為うつ伏せから仰向けに復帰できず、

間違って口と鼻が塞がってもそこから抜け出せません。

こうした事故を防ぐためにも、眠る場所は寝具のみを置き、

掛け布団を蹴る場合は、スリーパーに替えるのが良いでしょう。

まとめ

赤ちゃんスリーパーは安全面からも、掛け布団よりいい点も多くあります。

しかし、子供のサイズにあっていないと、かえって寝にくくするのも事実です。

素材もいろいろなものがあるのでその子供にあったものを選びましょう。

赤ちゃんスリーパーを検討されているママも多いと思いますので

是非参考にしてみてください。

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